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クボタカイとは?おすすめ曲や経歴をご紹介!

クボタカイとは?おすすめ曲や経歴をご紹介!

クボタカイはフリースタイルからトラックメイクまで全てを自らでこなす新時代のラッパーです。


チルでメロウなラップに文学的なリリックをのせたエモい楽曲は、ジャンルに縛られることなく多くのリスナーの心を掴み、新たな音楽シーンを牽引するラッパーとして注目を集めています。


今回は、そんなクボタカイについて

・クボタカイとは?
・クボタカイのおすすめ曲


を中心にご紹介いたします!

クリックで飛べる目次

クボタカイとは?

アーティスト名クボタカイ
本名非公表
年齢23歳(1999年3月22日)
身長
血液型
高校日向学院
出身地宮崎県
レーベルROOF TOP


クボタカイは1999年3月22日に宮崎県で生まれました。


本名は非公表ですが、クボタカイ自身は本名について「クボタカイ本名だと思っている人多すぎ」「クボタカイの本名は"ポチョチョ"です」と語っています。


メロウでジャンルレスな楽曲で人気ですが、バトルからトラックメイク、イラストレーターまで幅広く活躍しています。

STEP
幼少時代〜小学校時代
STEP
中学校時代

宮崎県内の中学校に進学し、バレーボール部に所属します。
中学校ではバレーボール漬けの日々を送ります。

STEP
高校時代

高校は宮崎県内のバレーボールの強豪校・日向学院に進学します。
「僕はヘタクソ」と語っていますが、強豪校の厳しい練習に耐えました

STEP
専門学校時代

卒業後は藤川学園公務員ビジネス専門学校に進学し、福岡県に引っ越します。
同時に音楽活動も始め、成人式でもライブするなど、地元でも人気を集めていました。





クボタカイがラップを始めたきっかけ

クボタカイはヒップホップに強く影響を受けたわけではなく、リズム音楽としてのラップの心地よさにハマってラップを始めました。


友達と始めたりサイファーに参加するわけではなく、ラップの練習場所はお風呂で、ひたすらフリースタイルを練習するというものでした。


[フリースタイルから始まった]

クボタカイがラップに興味をもったきっかけは、フリースタイルダンジョン高校生ラップ選手権といったフリースタイルバトルでした。


とにかく「フリースタイルが面白い、やりたい」という衝動から、ラップを始めるようになりました。

クボタカイのファッション

クボタカイの愛用ブランド

asics

ROOF TOP

scene

KANGOL

NIKE


クボタカイのファッションはダボっとした従来のヒップホップファッションではなく、モードに近いファッションを好んでいます。


主にシャツや丸メガネ、ロングベルトなどのアイテムを好んで着用しています。


また所属レーベル・ROOF TOPのアイテムも頻繁に着用し、クボタカイ自身も「自分のグッズが可愛いことを再認識した!!」と絶賛しています。

同世代で親交のあるシンガーソングライター・kojikojiとのコラボでアパレルグッツを販売しています。


クボタカイは漫画や文学が好き

クボタカイは小説から漫画まで、様々な文学作品に大きな影響を受けています。


楽曲での表現は文学作品での影響を反映させており、リリシストな側面は文学作品が土台となっています。


色々な作品を楽しんでいるクボタカイですが、その中でも特に漫画「僕のヒーローアカデミア」が好きだと語っています。

中でもアウトローで形成される敵組織であるヴィラン連合が好き


失恋から本格的にアーティストへ

楽曲制作を始めた頃のクボタカイは、特にオリジナリティのないラップをやっていました。


しかし、失恋をきっかけに制作した楽曲「Nakusa night.」でラップにメロディを取り入れたことがきっかけとなり、クボタカイのラップスタイルが大きく変化しました。


それまで「しっくりこなかった」というスタイルから、自身のオリジナリティを出すきっかけとなりました。

クボタカイの音楽のルーツはコブクロ

クボタカイの音楽のルーツはコブクロです。


初めて自分から興味を持って好きになったアーティストがコブクロでした。


その後、クリープハイプに大きな衝動を受け、CDを揃えたりライブに行ったりするほど強く影響を受けていました。


[クボタカイの父親とコブクロの関係]

クボタカイの父親とコブクロ小渕健太郎宮崎県立宮崎工業高等学校の同級生で、同じバトミントン部に所属していました。


高校卒業後も交流があり、クボタカイが幼稚園の頃に父親と一緒にコブクロのライブハウスに行っていました。

クボタカイのおすすめ曲

クボタカイ "せいかつ" 

何気ない日常の生活を特別なものに彩ってくれるクボタカイの楽曲は、聴くひとを心地良い気持ちにさせてくれます。


ヒップホップ的なメロディはほぼなく、自身が影響を受けたJ-POPが中心の曲となっています。

MENOU - クボタカイ

優しく柔らかいクボタカイの歌声が特徴的な一曲。


あまりのエモい歌詞とメロディにファンからは「エモタカイ」というあだ名までつけられるほどです。

クボタカイ / ベッドタイムキャンディー 2号

2019年3月に公開された「ベッドタイムキャンディー 2号」は、クボタカイの数あるエモ曲の中でも人気上位の楽曲です。


綺麗なエロさを上手く交えており、聴いていてもいやらしく聞こえないのが不思議です。

クボタカイとは?:まとめ

現代風なチルでメロウな楽曲を作るクボタカイ


これからも"エモタカイ"の活躍には目が離せませんね。


気になった方はぜひチェックしてみてください!


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