2017年に楽曲「Cho Wavy De Gomenne」をリリースし、たちまち大ヒットを記録したヒップホップラッパー、JP THE WAVY。
奇抜でカラフルなファッションセンスと重低音が中心のトラックでリスナーの心を掴んでいます。
今回はそんな、JP THE WAVYについて
・JP THE WAVYとは?
・JP THE WAVYのおすすめ曲
を中心にご紹介します!
JP THE WAVY(ジェイーピー・ザ・ウェビ)とは?
JP THE WAVYの基本的なプロフィールは以下の通り。
・名前 JP THE WAVY(ジェイーピー・ザ・ウェビ)
・本名 非公表
・年齢 28歳(1993年12月15日生まれ)
・出身 神奈川県湘南市
JP THE WAVYは、小学5〜6年生の頃からEminemなどの洋楽を聴き、ドラムを叩いたりし、音楽が身近にある生活を送っていました。
友達がダンスをしていたのをきっかけに、ダンスに興味を持ち中学一年生ではヒップホップダンスを始めますが、この頃はラッパーになろうなど全く考えてもいませんでした。
しかし、友達に誘われてD.T.R.Iに入ったあたりから徐々にヒップホップに興味を持ち始めます。
JP THE WAVYの彼女は?
JP THE WAVYの彼女は、遠藤新菜(NINA)です。
NINAの父親はイギリス人とアイルランド人のハーフで、母親は日本人です。
インスタを見ると分かりますが、派手で個性的な二人は相性抜群です。
JP THE WAVYの名前の由来は?
WAVYというのは自身で作った言葉で、3つの意味が込められています。
・「格好良い」っていう意味
・地元が湘南の平塚で海が好きだから「波」とかけて
・WAVY自身がめっちゃ天パだから
なのでWAVYはかっこいい、イケてる、などの意味があります。
JP THE WAVYがラップを始めたきっかけ
WAVYは友達の誘いから、ダンスや歌を得意とするHIPHOP集団のDo The Right Inc.(D.T.R.I)に所属しました。
D.T.R.Iは、積極的に新しいことにチャレンジしていくスタンスで活動していますが、リーダーのCarlosがラップを音楽活動に取り入れたのをきっかけに、WAVYがラップに足を踏み入れるきっかけとなったそう。
しかし、WAVYが18歳のころ、仲間たちと活動していく上で「スピード感に欠けている」と感じ、ソロで活動することを決意します。
そして独立しJP THE WAVYを名乗り、本格的にラップ活動をスタートさせます。
JP THE WAVY(ジェイーピー・ザ・ウェビ)のおすすめ曲
Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU
本家「Cho Wavy De Gomenne 」のリミックスバージョンです。
こちらは客演にSALUを迎えた楽曲ですが、本家の12倍以上再生されており、今では1,600万回以上を記録しています。
このバズをきっかけにWAVYは、「今後注目すべきアーティスト」として様々なメディアにインタビューを受けることになります。
JP THE WAVY - Just A Lil Bit Feat. Sik-K
チルでメロウなミュージックが心地の良い一曲。
韓国で注目されているアーティストSik-Kと、2019年1月11日にリリースしました。
国外のみならず海外のアーティストともコラボし活動領域を広めています。
P THE WAVY - GOOD PEOPLE GOOD COFFEE feat. OZworld a.k.a. R'kuma
重低音が響く一曲。
2019年9月20日にOZworldと共作した楽曲。
「昼過ぎに起きて飲むコーヒー」が中毒性があり、人気の曲です。
JP THE WAVY(ジェイーピー・ザ・ウェビ)とは?:まとめ
個性的なファッションとセンスのあるカラーリングが目立つJP THE WAVY。
日本国内だけでなく、海外のアーティストとも共演し、今後ますます期待ができるラッパーのひとりです!
気になった方はぜひチェックしてみてください!
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