Ozworld、Awichなど沖縄出身のラッパーは多くいますが、その中でも輝いているのが唾奇でしょう。
近年も様々な場面で名前を耳にしますね!
今回は、そんな唾奇の
・唾奇とは?
・唾奇のおすすめの曲
・唾奇とは?:まとめ
を中心にご紹介します!
唾奇とは?
基本的なプロフィールは以下の通りです。
・名前 唾奇(つばき)
・年齢 31歳(1991年8月4日生まれ)
・出身 沖縄県那覇市
・所属 Pitch Odd Mansion
心地良い独特なフローや等身大のリリックが魅力の唾奇。
今ではライブや客演とHIPHOPには欠かせない存在となっています。
現在は地元の沖縄県を拠点に音楽制作を行っています。
唾奇がラップを始めたきっかけ
幼い頃に母親に見捨てられ、姉はシンナーを吸っている壮絶な環境で育った唾奇。
幼少期は祖母とともに暮らしていました。
そんなある日、姉が連れてきた彼氏の影響でHIPHOPにのめり込んだそうです。
また、ラップを始める前はダンサーとして活動していたという話は、意外と知られていなかったりします。
唾奇の名前の由来とは?
「ソウルイーター」という漫画に出てくる可愛いキャラクター「中務椿」から取ったそうです。
ただ「椿」だとホストっぽいということで、出来るだけ字体を汚くして今の「唾奇」になったそうです。
唾奇には霊が見える?!
先ほど紹介したように、唾奇は幼少期から過酷な生活を送っていて住んでいた家もヤバかったそうです。
写真をとれば手が映るような心霊現象が度々起きていたそうです。
唾奇自身はラジオで「信じると距離が近くなってしまう気がするから信じてないけど、俺は霊見えるッス」と言っていました(笑)
唾奇のおすすめ曲
唾奇 - 道/TAO
2018年3月にリリースされた一曲。
日常をそのまま切り取ったMVと、ゆったりとしたメロウが心地良いのが特徴的ですね。
唾奇 - Soda Water
女性シンガーのYOCOと唾奇がコラボした一曲、YOCOは「illiomote」というユニットで活動しているのでチェックしてみてください!
『Good Enough』の時のkiki vivi lilyもそうですが、唾奇と女性シンガーの相性って抜群にいいと思うんですね。
また、MVの可愛いと話題になっている女性は、唾奇と幼馴染で読者モデルのUnaさんです。
DJ RYOW - all green feat. 唾奇
名古屋出身のラッパーDJ RYOWさんとコラボした一曲。
27歳という若さで亡くなった親友に向けてリリックを書いた曲です。
唾奇の"送り出すからには明るく"という気持ちが込められているのを感じられますね。
WILYWNKA - Take It Easy feat. 唾奇
変態紳士クラブの中のひとりWILYWNKAとのコラボした一曲。
リリックは超チャラい雰囲気が出ていますが、海でのんびり聴きたくなるような曲になっています。
BASI - 愛のままに feat.唾奇
BASIが唾奇を客演として迎えた一曲。
YouTubeでは800万再生を超えている大ヒット曲。
テーマは「愛」、はかなくも切実な日常を綴ったリリックがリスナーの心を掴みほっこりしますね。
まとめ:唾奇とは?
唾奇は壮絶な過去の経験からくる等身大のリリック、脱力感のある独特なフローが特徴のラッパーです。
現在、最も注目を集めているラッパーのひとりと言っても過言でないでしょう。
ぜひ気になったらチェックしてみてください!
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